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地方各紙書評欄にて拙著『飛脚は何を運んだのか』

  • 古文書探偵
  • 3月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月7日

 2025年2月にちくま新書の拙著『飛脚は何を運んだのか―江戸街道輸送網ー』(筑摩書房)が刊行されました。福島民友、下野新聞、沖縄タイムス、中部経済新聞、山陰中央新報などの新聞書評で取り上げられました。

 また3月16日付北海道新聞の書評欄「鳥の目虫の目」で、3月23日付上毛新聞の書評欄、4月19日付朝日新聞朝刊の書評欄でも取り上げていただきました。

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 北海道新聞の書評執筆者は井上美香さんが取り上げてくださいました。

 また上毛新聞社はじめ各県紙の書評執筆者の井上卓朗氏は郵政博物館元館長であり、郵政史研究で活躍されている方です。

 朝日新聞社の書評を執筆してくださったのはノンフィクション作家の保坂正康氏です。保坂氏は『東条英機と天皇の時代』上・下巻(ちくま文庫)、『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)などの著書があります。

 私の人生において、このように多数の各紙書評欄で取り上げていただくことなど、もうあり得ないことだろうと思います。

 
 
 

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