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「家に古文書があるけど、なんて書いてあるのかな」「いつも目にする掛け軸だけどチンプンカンプン」「亡くなったおじいさんの古い手紙、達筆すぎてどうもね」「古書店販売で歴史資料を扱ってるんだけど、お客さんに内容を説明できれば助かるな」―。お客様のために、くずし字解読のプロ〝古文書探偵〟が〝難字件〟を良心価格にて解決します。

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古文書は過去社会へのパスポート 日本の貴重な〝未指定〟重要文化財です

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歴史資料は過去からの唯一無二のメッセージ
直筆による古文書は絶対無二のかけがえのない歴史資料です。「読めないから」と処分したらおしまいです。もう取り返しがつきません。内容がわかれば、歴史資料の価値も理解でき、「大切に保管しよう」という気持ちになります。古文書探偵は、全てのお客様にご満足いただけるよう全力を尽くしております。ぜひご利用をご検討ください。
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◆左の写真の釈文
  乍恐口上
一 従来御太切之御用向奉勤仕難有仕合奉存候、然者今般東海道人馬賃銭六倍五割増被仰出候ニ付、是迠御受負仕候賃銀ニ而者引足不申、依之別紙之通、相改候間、御承知被成下不相変御用向被仰付被成下候様奉願上候、以上
  卯十月
    江戸定脚
      仲間 印
来ル十月廿七日ゟ別紙賃銀ニ而御受負仕候
      (個人所蔵)
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